1つのセグメントのみを使って放送するシステムゆえに、1セグメント→1セグ(ワンセグ)といった名称がつけられました。
では地デジにおけるセグメントとは?
ここではセグメントの数=川幅を表していると考えてください。川の幅が広ければ広いほど、多くの水が流れていきますが、地デジも同じ。ハイビジョン番組を配信する地デジのチャンネルは12セグメントを使い(データ用の帯域を含めると13セグメントとなるが、映像・音声用の帯域は12セグメントまでしか使えない)、SD画質の番組を放送するマルチ編成チャンネルは4セグメントを使います。
つまりワンセグは、地デジの1/12のデータ量しか配信できません。ゆえに携帯電話やモバイル機器、車載テレビ向けとなっており、画面は低解像度(320×240ドットもしくは320×180ドット)で音声はステレオ2チャンネルとなっています。
(武者良太)

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