本来ならば今年発売されるはずだったSED(Surface-conduction Electron-emitter Display)モニター。キヤノンと東芝が「次世代はコイツだ!」と張り切っていたけど、特許問題で訴訟され東芝がいちぬけて途中で失速した感のあるコイツですが、開発を行っているSED株式会社はまだ頑張っているようですよ!
といったわけで、キヤノン平塚事業所内にあるSED株式会社でスタッフを募集しているそうです。しかも「製造装置保守メンテナンススタッフ」ということは、生産用機器のアテがついたということ。
液晶やプラズマと同じように薄いボディにまとめることが可能ながら「ブラウン管を超える画質」(Wikipediaより)。SEDは品質重視なアーキテクチャであり、液晶やプラズマと競合する商品ではなく、今後の大画面化が期待される有機ELの対抗馬といったほうが正しいかもしれません。また今から開発・生産関連スタッフを集めるということは、2015年から実験放送されるスーパーハイビジョン(4K2Kか8K4Kかはまだ不明)も視野に入れているはず。期待したいですね!
大画面薄型ディスプレイ 製造装置保守メンテナンススタッフ[リクナビNEXT]
(武者良太)

コメントする