放送局やポストプロダクション向け、つまりプロ仕様の撮影・録音機材がどっさりと展示される「Inter BEE 2008」に行ってきました。
リモコンで動くロボットドーリー、光学ファインダーを搭載したフイルムライクな映像を撮るビデオカメラ、などなどモノとしての魅力に溢れる機器が揃うなか、ハイビジョン&ブルーレイ(Blu-ray)の時代からさらに一歩先を示唆したアイテムがチラホラり。
NEWSIGHTの3Dディスプレイ「マルチビューAD」もその1つです。従来の3Dテレビのほとんどが、偏光メガネをかけなければ乱視になったかのような映像しか見られなかったものですが、コイツは違います。パネルの前面に特殊なフィルタをつけており、右目と左目、それぞれ異なる映像を届けてくれます。
3D映像の世界が家庭に入ってくるかどうかは、現状のブルーレイと同じくソフトが充実してからでしょうからまだまだかなりの年月がかかりそう。でも期待したいですよね。
(武者良太)

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