あきおさんからご質問をいただきました。ありがとうございます!
近日公開の「センターオブジアース」は、立体映像のようですが、もしかすると、ハリウッドはブルーレイ(Blu-ray)よりも立体映像を重視しているのではないでしょうか。立体映像テレビによって、ブルーレイは陳腐化してしまうでしょうか。
確かにハリウッド というかアメリカの映画業界(映画ソフトを作る側も、映画館側も)は、立体映像に力を入れつつあります。財団法人デジタルコンテンツ協会の「デジタルシネマに関する調査研究報告書2006年版」を読むと、モンスター・ハウスが3D映画に火をつけたとか。
だからといって彼らがブルーレイに注力しない といったことにはなりません! というか彼らはむしろブルーレイも推進しまくっていまして!
実は今年の8月、ブルーレイディスクアソシエーションのAndy Parsons氏が
「家庭用の3次元立体映像向け技術については現在、議論を進めており、公式声明をまとめているところだ」(EE TIMES JAPAN)
というコメントを出していて、世界標準規格さえできてしまえばすぐにでも家庭用にリリースされるんじゃないでしょうか。気になるのは互換性(現在発売されているブルーレイプレーヤー/レコーダーやハイビジョンテレビで再生できるかどうか)ですけど、「明日から3Dをやるからみんな機械を買い換えてね」とはしない はず。
とりあえずは様子見ですけど、ともあれ立体映像とブルーレイの親和性は高いと見て間違いはなさそうです。
ブルーレイで3次元映像を家庭へ、普及団体で議論が始まる(2008/08/22)[EE TIMES JAPAN]
(武者良太)

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