悩ましい
「BDZ-X90」から買い換えようかどうかで悩ましい
。そう考えている方はこの世に多数いるのでは。
パナソニックに続き、ソニーからもブルーレイレコーダーの2008冬モデルが発表になりました。まずはホームシアターを意識したXシリーズ、「BDZ-X100」「BDZ-X95」(共に発売は9月27日)から紹介しましょう。
両者の違いはハードディスク容量。「BDZ-X100」はついに1TBのハードディスクを搭載しました。極力画質を維持したい(からDRモードで録画したい)人にはうれしい仕様です(「BDZ-X95」は500GB)。
ポイントとなる機能は「DRC-MF v3」で、このチップがもちらす効果は
・インターレースのちらつきを低減
・画面が動いた時に画面全体に出るちらつきやノイズを低減
・すべての映像ソースをプログレッシブハイビジョン出力
・斜めの輪郭線のギザギザ感を低減
・輪郭のゴーストを低減
・細かい部分もくっきりキレイ
・BDソフトを収録されている1080/24pソースにも対応
という大盤振る舞いっぷりです。
さらに、今期のブルーレイレコーダー全モデルに登載される「新高画質回路“CREAS”[クリアス]」にも注目しましょう。8bitの映像信号を14ビットに拡張して補正をかけHDMIで接続するテレビの性能を合わせて12/10/8bltに戻し、どんなテレビであってもその実力を発揮させながら、微妙なグラデーションをより自然に表示します。細部に神は宿る。それを実感させてくれることでしょう。
音質も向上したそうです。パナソニック機が採用していたHDMIのチューニングを行うほか、回路を見直して容量の大きなパーツもふんだんに投入とか。ああうらやましい。
HDMIの出力端子が2系統になった件も、普段は液晶テレビで見て、映画はプロジェクターを使うような本格的ホームシアター実践派にとってうれしいですね。
(武者良太)

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