鮮やかさと深さを同時に表現できるプラズマテレビ「KURO」のパイオニアから、優れた階調表現能力を持つブルーレイ(Blu-ray)プレーヤーが登場します。その名も「BDP-LX91」。
夕焼け・青空と大地が映っているようなシーンだと、太陽などの点光源部分を中心に色の輪ができてしまいがち。これは(残念ながらブルーレイであっても)輝度の階調が少なく(8bit=256階調)、低い分解能でしか無限の色が織り成すランドスケープを表現できないために起きる現象でした。
最近のテレビはより深い色表現ができるようにと8bit以上の輝度情報を表示できますし、従来のブルーレイプレーヤーやブルーレイレコーダーの高画質モデルには内部的に輝度信号を12bit(4096階調)で演算し、滑らかな色を表示できるようにしたモデルもありました。
「BDP-LX91」は16bit=65536階調という高精度な信号処理を行い、ブルーレイの映像をさらに1段上の世界へと押し上げてくれます。もちろん高品位な薄型テレビと合わせなくてはボトルネックが起きてしまうので1点豪華主義ではダメですよ。
しかしプレスリリースの
出力端子にまで貫くこだわり ピンジャック出力端子は全て金メッキ化とし、映像信号/音声信号双方の高品質伝送とを実現しています。また、「BDP-LX91」では全てのピンジャック端子を削りだし仕様とすることにより、より強固な接続も可能としています。
を読んでいて思ったのですが、高音質・高画質を求めるにはここまでやらにゃならないのですね 。飽くなき追求に脱帽です。
ディスクに記録された映像と音声をより忠実に再現するブルーレイディスクプレーヤー 2機種 新発売[Pioneer]
(武者良太)

コメントする