自然で伸びやかな表現力を持っていたソニーのデジタルアンプ「S-Master」シリーズ。このチップの開発途中でアナログアンプの欠点をひたすら洗い出し、「あれ? ココはアーしたらアナログアンプもよくなるんじゃない?」と開発されたのが「広帯域パワーアンプ」シリーズです。
「TA-DA5400ES」は昨年発売された「TA-DA5300ES」のブラッシュアップモデルで、登載される増幅部は「第3世代 広帯域パワーアンプ」。音質は旧モデルと比べると明らかに別物だそうですよ。傾向からして違うとか。
また「第2世代 低ジッタ型・ロスレスデコードエンジン」も登載されるそうですが、これは圧縮音源の再現性を高めたチップなのでしょうね。HDオーディオ対応のブルーレイソフトの中には「PCMトラックのほうが音質いいよなあ 」と感じるものもあるのですが、アンプ側で圧縮データをきちんと処理してくれるなら音質は段違いになるはず。
11月発売予定で希望小売価格は262,500円。どんな音になるんだろう。気になります。
TA-DA5400ES[SONY]
(武者良太)

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