DVDやLD、VHSテープを綺麗に見ましょう-HD DVDが黒歴史になりつつある東芝は、SD画質のソースをハイビジョン画質に変換する「超解像技術」を持って2008年末商戦に挑むようです。
同社新液晶テレビラインナップのトップグレードとなるZH7000シリーズは「52ZH7000」(52インチ)、「46ZH7000」(46インチ)、「42ZH7000」(42インチ)の3モデル構成。いずれも300GBのハードディスクを搭載して、液晶テレビ単体で地デジ番組の録画を可能にしています。
またUSBハードディスク、ネットワークハードディスクと接続して、録画したデータを外部にストックさせることも可能です。
ポイントとなるのは前述した「超解像技術」でしょうね。通常のアップコンバートは720×480ピクセルの映像を1920×1080ピクセルにする際、合間あいまのピクセルを補間します(ゆえに綺麗だけど、ピントがちょっとずれた"眠い"映像になりがち)が、東芝の「レゾリューションプラス」は枝葉が重なり合うような細かい絵の部分を抽出した上で全体を補間。引き伸ばしたあとで元のデータと比較してエッジが立つように輝度をさらに補正するという再構成型アップコンバート。
HD DVD撤退後、ブルーレイ陣営に身を寄せることなく「DVDで十分」的発言をしていた東芝のことです。自信がなければ大々的な発表は避けるでしょうし、そういった意味でも期待のテレビとなりそうですよ。
世界で初めて「超解像技術」を採用した液晶テレビ「レグザZH7000、Z7000、FH7000シリーズ」の発売について[TOSHIBA]
(武者良太)

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