次に、リアルなサラウンド環境も取り入れても20万円で抑えるケースを紹介しましょう。
この選び方の場合、テレビに必要なスキルは、
・HDDが使える
のみ。東芝REGZAと日立Woooなど、「ハードディスク内蔵」「着脱式ハードディスク"iVポケット"が使える」「USB/eSATA/ネットワークハードディスクが使える」といった特徴があるテレビは、レコーダーを用意しなくても地デジ番組を録画できます。
オススメは東芝REGZAの「32RH500」。32インチハイビジョン液晶テレビで、今年の5月に発売されたモデルです。内蔵ハードディスクの容量は300GBとかなりのもの。
さて、録画はテレビに受け持ってもらうとしたら、合わせるプレーヤーはコイツしかないです。
そう、「PS3」です。ハードディスクに収録している動画ファイルのアップコンバージョンにも対応し、いったいどこまで進化しいていっちゃうのでしょうか。ちなみに欧州では「PlayTV」という録画(チューナー)ユニットが登場しているとか。日本でもB-CAS周りの方々が頷いてくれれば販売できるのでしょうけど、いやはや。
「32RH500」のアマゾン価格は(記事執筆時は128,200円でした)。「PS3」の定価は39,800円ですから、残りの予算は3万円ほど。
新品かつ据え置きのサラウンドスピーカーなら「TSS-20B」()となるでしょうが、ここではあえてワイヤレスバーチャルサラウンドヘッドフォンをプッシュ。ソニーの「MDR-DS7000」()なんてどうでしょう?
実際に5+1本のスピーカーユニットを搭載しているわけではないので、据え置きタイプと比べると音場は狭くなりますが、深夜でもゲームに映画に地デジ番組にハマれる魅力がありますよ。
(武者良太)

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