「アクトビラ ビデオ・フル」対応テレビが必要、12Mbps前後の帯域を持つ常時接続回線が必要と、ちょっとした条件はありますけど。
TSUTAYAグループは現在、デジタルテレビ向けサービス「アクトビラ」で「TSUTAYA TV」というサービスを提供しています。すでに映画の予告やランキング情報などが見られましたが、本日から有料でハイビジョン画質の映画・ドラマコンテンツを配信するそうです。
さっそくパラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー、ワーナー・ブラザース、NBC ユニバーサル・インターナショナル・テレビジョン・ディストリビューションなどのコンテンツホルダーが持つ、約100の作品を配信するとか。「トランスフォーマー」もいきなり配信ですって。
お値段ですけど、ハイビジョン画質の新作の場合1タイトルあたり735円(税込み)。レンタルショップに足を運び、見終わったら返却するというフローをカットできるので、まあ納得のお値段でしょうか?
ブルーレイ(Blu-ray)と真っ向からバッティングしそうなサービスですが、個人的には歓迎。レンタル手段の幅が広がったことでセルタイトルの売り上げにも影響は出るでしょうが、"ハイビジョンで見る映画の凄さ"が自宅に居ながらして味わえるサービスは、うん、やっぱり歓迎したいです。
そこから「この作品はコレクションしたい」という気持ちがムクムクと湧き上がるかもしれませんしね。
ところでちょっと気になっているのが12Mbpsという帯域で足りるのかという点と、プレスリリースには「フルハイビジョン」というワードが載っていなかったところ 。720p、かなあ。まあ1080pのデータのネットワーク配信は、トラフィックが増大する時間帯だと厳しいのだと見ますけど。
TSUTAYAグループ デジタルテレビ向け配信事業の本格展開を開始[TSUTAYA]
(武者良太)

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