公開当時は賛否両論、というよりむしろ、熱狂的な手塚ファンからは”否”の意見が多く挙がっていた本作。
しかし、本当にそのままの評価で良いのだろうか?
日本以外では世界中の手塚フォロワーが絶賛した本作について、本当の意味で語りつくせる時はブルーレイ(Blu-ray)ディスク版がリリースされる、今かも。
「メトロポリス」
カラー確/110分(本編107分+映像特典3分)/ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語字幕付(ON・OFF可能)
【内容】
原作:手塚治虫 × 監督:りんたろう × 脚本:大友克洋、壮大なスケールで描くSFファンタジー。 21世紀
全世界に贈る、もうひとりの「アトム」の物語。
封入特典:特製ブックレット(16P)
映像特典:劇場特報、劇場予告
販売元: バンダイビジュアル
脚本は、手塚治虫自身がその才能に嫉妬したと言われる「AKIRA」の大友克洋。
監督は、手塚の弟子であり「鉄腕アトム」の演出も手掛けていたりんたろうが担当。
この劇場版が批判される種となったのは、原作をいじり、オリジナルの解釈がさまざまな場面で展開される部分ではなかろうか。原作信奉者からしてみれば、許されざる行為! と言いたいのはわかるが、それだけでは実際の評価を矮小化してしまいかねない。むしろ、大友克洋が原作どおりに脚本を仕上げたとして、果たしてここまで”虚無感”を演出し、現代人に馴染みやすい形で警鐘を鳴らすことが出来ただろうか ?
この機会に、再検証してみては?
7月25日発売予定。いまならamazonで予約すると、¥ 6,306 (23%OFF)に。
メトロポリス(公式サイト)
(冨田明宏)

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