ソニーAVアンプ陣のミドルレンジモデル「TA-DA5300ES」

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0806015300es_R.jpgTA-DA3200ES」の流れを汲む中級モデルです。

「広帯域アナログパワーアンプ」を改良した「広帯域アナログパワーアンプII」を心臓とし、「HDMIバージョン1.3a」、「x.v.Color」に対応。もちろんHDオーディオもカバーして、HDMI端子の数は入力6/出力1。現在のブルーレイ(Blu-ray)環境に、求められる機能がぎっしりと詰め込まれています。

TA-DA3200ES」ユーザーから見て"いいなー"と思ったポイントは上記のものもそうだし、操作メニューも、そう。メインメニューは「クロスメディアバー」で、自動音場補正などの画面も今現在、どんな操作を行っているのかをつかみやすいGUI表示。うん、わかりやすそう。

数多の機能を搭載することが欠かせないAVアンプ。しかし従来の機種は「わかってるだろ?」なオーラがありました。そりゃAVが好きで、大好きで、マニュアル読破を難なくこなす層は多機能機であっても使いこなすのも楽でしょうが、フツーの人には「わけわからん」で通り過ぎられてしまいかねないかと。かといってすべてのボタン・ディスプレイ表示を日本語にしてしまうと、"かっこいいアイテムが欲しい"な人の目を集められません。

さてそこで。同じ会社の製品の操作方法をまとめていく手法はアップルが得意としていました。しかし僕らのソニーも、前述したGUI「クロスメディアバー」があります。使いやすく、そしてかっこいいデザイン。このGUIを初めて搭載したPSX(プレイステーション2+DVDレコーダー)は鬼子となってしまいましたが、彼のDNAが今のソニーAV機器を支えているといっても過言ではないでしょう。

願わくば、レコーダーにしろテレビにしろ「TA-DA5300ES」にしろ、もうちょっとレスポンスが改善してくれるといいんですけどねー。PS3と同じくらいに。

アマゾンプライスは197,999円(6月1日調べ)です。


TA-DA5300ES[SONY]

(武者良太)

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