昨年11月に登場したソニー製ブルーレイレコーダーのフラッグシップ機。ボーナス商戦に投入される新兵たちもすべて明らかになっていますから、この夏も「BDZ-X90」が頂点モデルとなりそうですね。
普通のブルーレイレコーダーよりも高画質になるよう「DRC-MFv2.5」を搭載。きめ細かな映像を、さらに自分の好みによってカスタマイズできます。またオーディオ機器開発のノウハウを生かしてパーツを厳選し、細部にまで徹底した高音質設計がなされています。
・ハードディスク容量が500GB
→ 最高画質設定(DRモード)で約62時間。
→ 標準画質モード・SR(AVC 8M)で約124時間。
→ BDZ-T50と比べて64時間増量。
→ LSR(AVC 6M)モードなら約80時間→約166時間。
→ でもLSRモードは使わないほうがいいかなー。
→ せっかくの高画質・高音質にこだわったモデルですし。
・地デジチューナー×2、BSデジタルチューナー、110度CSデジタルチューナー
→ おまかせ録画でネイチャー系番組を録っていたときに、欠かせない機能だなこれー、と思いましたよ。
・USB端子がある
→ デジカメ画像を簡単に取り込み、簡単にブルーレイ1枚にまとめられます。
→ PSPとつなげておでかけ転送・おかえり転送が可能です。
・i.LINK端子がある
・コンポーネント映像出力がある。
とはいえ高画質・高音質機能は、面積が大きく反応速く画質がよい上位モデルのフルハイビジョンテレビと、HDオーディオに対応した中級以上のAVアンプ、さらに再生周波数帯が広くダイナミックレンジも大きいスピーカーと合わせないと、味わいにくいものなので要注意。
つまり「BDZ-X90」の性能を引き出すには、AVコンポーネント全体のクオリティが高くないとダメで、リビングのAV機器まわりに多くの資金を投入できるユーザーさん向けですよ。リーズナブルにセットを組みたいという方は、転送機能が充実している「BDZ-A70」か、安くて大容量な「BDZ-T90」がいいかも。
アマゾンでは扱っていない(売り切れた?)モデル。参考価格として、ヨドバシカメラでは180,900円(ポイント13%)でした。でも僕が買ったときはもっと安かったし、価格コムを見るに13万円台で売っているショップもある様子ですね。
BDZ-X90[SONY]
(武者良太)

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