言い切っちゃいます。時代の流れだと。
例えばWORDでスタンダードなデザインの書面を作って、ソリティアで気分転換をして、ときどきウェブにアクセスして という使い方なら、2000年以前のパソコンでもなんとか事足ります。僕の親父がまさにそう。だからPentium3時代のパソコンを今でも使っています。
ところがインターネットで株価の動きを睨み、高解像度化が著しいデジカメ画像のレタッチをして、RSSリーダーなどで大量の情報を受けては整理し といったように目的の幅が広くなってきて、さらにレスポンスのよさまで求めるなら、高速なCPU、大容量メモリ、面積の広いディスプレイが欲しくなります。
強引な"例えば"ですけど、前者はDVD、後者がプルーレイ(Blu-ray)ディスクです。テキストデータや画像ファイルの保存だけならDVDでも十分です。しかし高画質な動画ファイルの収録やシステムのバックアップまで考えると、DVDでは何枚ものメディアを使うこととなり、不便です。でもブルーレイならたいてい1枚で収まります。
テレビ番組の録画もそう。DVDはアナログ地上波の放送はそのまま録画できますが、地デジの画質を維持したままのま録画は基本的にできません。ブルーレイならあらかじめハイビジョン番組のストックを想定していますから、地デジやデジタル衛星放送も含め、録画対象を選ばないのです。
たった1枚でノートパソコンのハードディスクと同じくらいの容量があるブルーレイディスク。これを必須とする現場は、どんどん増えていくこと確実ですよ。
(武者良太)

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